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八竜遺跡出土刳り物桶

はちりゅういせきしゅつどくりものおけ

概要

八竜遺跡出土刳り物桶

はちりゅういせきしゅつどくりものおけ

木簡・木製品類 / 古墳 / 飛鳥 / 中部 / 愛知県

不明

愛知県

古墳時代後期から飛鳥時代/6世紀中頃~7世紀前半

樹種はクスノキで、木取りは芯持ちの丸太材を縦木取りしたものである。 外形は、胴部が膨らむ樽形で、口縁端部が帯状に外側へ張り出す。

高さ:58㎝ 口縁部径:40.4㎝ 底部径:36.0㎝ 胴部最大径:48.8㎝

1点

愛知県愛西市江西町大縄場151番地1

愛西市指定
指定年月日:20161031

愛西市

有形文化財(美術工芸品)

平成26年度八竜遺跡発掘調査で遺構A668SEから出土。

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