三階松文金象嵌二所物
さんがいまつもんきんぞうがんふたところもの
概要
安川乾清在銘の二所物であり、縁頭と目貫、合計4点である。それぞれに三階松文が入れられている。
縁頭の頭には魚々子(ななこ)打ちされた四分一の地金に三階松文様が金象嵌されている。縁頭の縁には四分一地に素銅(すあか)を蝋付けしてあり、側面は魚々子打ちした地金に三階松文様を2つ象嵌している。「越中高岡住」「安川乾清(花押)」と銘がある。目貫2点には三階松文様を金着せしている。
さんがいまつもんきんぞうがんふたところもの
安川乾清在銘の二所物であり、縁頭と目貫、合計4点である。それぞれに三階松文が入れられている。
縁頭の頭には魚々子(ななこ)打ちされた四分一の地金に三階松文様が金象嵌されている。縁頭の縁には四分一地に素銅(すあか)を蝋付けしてあり、側面は魚々子打ちした地金に三階松文様を2つ象嵌している。「越中高岡住」「安川乾清(花押)」と銘がある。目貫2点には三階松文様を金着せしている。
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