Matsunoshahorakuwaka
松尾社法楽和歌
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和歌を神仏にたむける法楽和歌は平安時代から行われ、最古のものは『相模集』にみえる箱根権現に捧げた百首和歌である。本巻は、足利尊氏(1305~1358)が観応2年(1351)に弟直義との合戦中、近江の陣中にて霊夢をみて、和歌を詠み、その後松尾社に奉納した原本である。
中世和歌史上、書道史上に貴重なものである。
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国指定文化財等データベース(文化庁)松尾社法楽和歌
和歌を神仏にたむける法楽和歌は平安時代から行われ、最古のものは『相模集』にみえる箱根権現に捧げた百首和歌である。本巻は、足利尊氏(1305~1358)が観応2年(1351)に弟直義との合戦中、近江の陣中にて霊夢をみて、和歌を詠み、その後松尾社に奉納した原本である。
中世和歌史上、書道史上に貴重なものである。
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