木造日蓮聖人坐像 もくぞうにちれんしょうにんざぞう

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木像 / 江戸 / 関東 

京五条大仏師田村式部卿
東京都
江戸時代/承應3年(1654)
円頂。耳孔・鼻孔を僅かに穿つ。耳朶不貫。内衣の上に大衣をまとい、さらに円環付の袈裟をまとう。右手に笏を執り、左手に経巻を握る。僧綱襟を立てる。 構造は寄木造で、頭部は耳…
像高40.4。面長7.0。面幅8.5。面奥12.6。頂―顎11.3。肘張30.5。胸奥(正面衣含む)15.8。腹奥(袈裟含む)16.5。膝張33.8。膝奥(左)25.2(右)25.5。裾張42.5。像奥30.5
1躯
東京都江戸川区平井6-12-9
江戸川区指定
指定年月日:20120327
(宗)妙光寺
有形文化財(美術工芸品)

京五条大仏師を名乗る田村式部卿の事績では、千葉県八千代市正覚院の清凉寺式釈迦如来像の延宝2年(1674)修理銘に「仏工洛陽五条之住田村式部」と見える。次いで、延宝8年(1680)千葉市善徳寺の日蓮・日汁上人像を製作し、銘に「京五条 大仏師田村式部 於武州江戸進之」とあり、この時期すでに江戸に進出していたことがわかる。また、府中市の貞享5年(1688)妙光院興教大師像では「安阿弥末弟子 京五条 大仏師田村式部卿二代目 住江戸 浅草 法橋政重 作也」とあり、江戸における世代交代がうかがえる。

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