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銅造聖観世音菩薩立像

どうぞうせいかんぜおんぼさつりゅうぞう

概要

銅造聖観世音菩薩立像

どうぞうせいかんぜおんぼさつりゅうぞう

歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 江戸 / 関東 / 千葉県

平賀内蔵助

千葉県

江戸初期/1612

銅製(銅を主成分とする合金)

像高:68.5cm 重量:21.8kg

1躯

千葉県木更津市茅野683-1

木更津市指定
指定年月日:20120820

有形文化財(美術工芸品)

木更津市茅野の善雄寺(真言宗智山派)に所蔵されている鋳造仏である。旧蔵は市内根岸219(旧富来田町)に所在した南明山日高寺(真言宗智山派)であったが昭和40年6月1日に善雄寺に合併され、安置されていた本堂取り壊しの際(昭和41年2月25日)に、寺宝と共に本尊であった本像が移転されたもので現在に至っている。

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キーワード

/ 本尊 / 立像 /

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