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捷径医筌

しょうけいいせん

概要

捷径医筌

しょうけいいせん

文書・書籍 / 江戸 / 愛媛県

中江藤樹

なかえとうじゅ

江戸時代前期/明暦元(1655)年

典籍

5冊

愛媛県西予市宇和町卯之町4-11-2

愛媛県歴史文化博物館

本資料は、大洲藩士であった陽明学者中江藤樹が著した医学書である。形態は横半帳で全6冊であるが、この史料は5冊となっている。頁数は約600頁。木版刷。医学書「捷径医筌」は、藤樹の弟子であった新谷藩士大野了佐のために寛永15(1638)年に執筆されたものである。大野了佐はこの「捷径医筌」で学んだ後、宇和島藩領宮内村(八幡浜市)で開業した。その後明暦元(1655)年に木版で刊行された。本書に捺されている「寶玲文庫」の印から、もとは英国の東洋研究家フランク・ホーレー(FrankHowley)氏のコレクションに含まれていたことが分かる。

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キーワード

予市 / 卯之 / 県西 / 宇和

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