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しゅうるしすずりだい
朱漆硯台
漆工 / 室町 / 安土・桃山
室町~安土桃山時代・16世紀
木製漆塗
方28.0 高5.5
1基
硯台は硯と水滴を載せて用いる実用的文具の一つで、時代が遡る遺例は少ない。この硯台は見込みから立ち上がり内面にかけて朱漆塗としており、「根来」とよばれる中世朱漆器の系譜に連なる。ただし四辺中央に飾り鋲を並べ打つなどやや装飾的で、若干時代の下った様相を示している。
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キーワード
漆 / 天目 / 朱 / 塗
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