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一行書「直透萬重関」

いちぎょうしょ じかにばんちょうのかんをとおる

概要

一行書「直透萬重関」

いちぎょうしょ じかにばんちょうのかんをとおる

/ 江戸

沢庵宗彭筆

江戸時代・17世紀

紙本墨書

1幅

 桃山から江戸時代初期の禅僧。大徳寺の住持となり、のちに徳川家光の帰依を受け、江戸品川の東海寺の開山となった。この作品は『臨済録』に所収される、万重の関を一気に打ち破るほどの大悟をしなければならない、という教えを説いたもの。       
(2006/08/08_h082)

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キーワード

/ ぎょうしょ / Line / Edo

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