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松橘蒔絵貝桶
まつたちばなまきえかいおけ
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工芸
その他
/
江戸
/ 
日本
江戸/18世紀
高48.0
一対
聖聡院従姫(9代宗睦3男治行夫人)所用
貝桶は貝合せに用いる合せ貝を納める。貝合せは三六〇個の蛤貝を左右で合せる遊びである。貝の内側には、源氏物語や花鳥を題材とした同図様の極彩色の細密画が描かれている。蛤は特定の一片としか合わないところから、女性のモラルを象徴するものとして、貝桶は婚礼調度中の筆頭道具とされた。松平治行(九代宗睦三男)夫人聖聡院従姫の婚礼調度のひとつである。
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