文化遺産オンライン

松竹蒔絵貝桶

しょうちくまきえかいおけ

概要

松竹蒔絵貝桶

しょうちくまきえかいおけ

漆工 / 江戸

江戸時代・19世紀

1対

貝合せは、裏側に和歌や絵を描いた2枚貝を左右別々にして置き、もとの一組を引き当てる遊び。元の組み合わせ以外は、左右がぴたりと合わないことから、はまぐりの殻が使われる。夫婦円満の象徴とされ、婚礼調度としてこれを収める豪華な貝桶が作られた。(20101026 h081)

松竹蒔絵貝桶をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

/ / 貝合せ / 婚礼

関連作品

チェックした関連作品の検索