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日枝神社本殿

ひえじんじゃほんでん

概要

日枝神社本殿

ひえじんじゃほんでん

建造物 / 江戸 / 関東 / 東京都

東京都

江戸/1726

1間社流造・こけら葺き

身舎桁行3.33尺(1,000㎜)、同梁行2.93尺(888㎜)、庇梁行2.51尺(761㎜)

1棟

東京都町田市鶴間6丁目21番24号

町田市指定
指定年月日:20180124

鶴間奉祀会

有形文化財(建造物)

鶴間村の村社であった熊野神社本殿を移した遺構。身舎内の墨書と棟札写しから、建築年代は享保11年(1726年)、造営関係者は鎌倉乱橋村の大工・蔵並七郎兵衛、愛甲郡飯原村(半原村)の木挽・小嶋佐五右衛門、武蔵国多摩郡鶴間村の屋根葺・西本市兵衛であることが判明する。

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キーワード

本殿 / / 神社 /

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