日枝神社本殿
ひえじんじゃほんでん
概要
鶴間村の村社であった熊野神社本殿を移した遺構。身舎内の墨書と棟札写しから、建築年代は享保11年(1726年)、造営関係者は鎌倉乱橋村の大工・蔵並七郎兵衛、愛甲郡飯原村(半原村)の木挽・小嶋佐五右衛門、武蔵国多摩郡鶴間村の屋根葺・西本市兵衛であることが判明する。
ひえじんじゃほんでん
鶴間村の村社であった熊野神社本殿を移した遺構。身舎内の墨書と棟札写しから、建築年代は享保11年(1726年)、造営関係者は鎌倉乱橋村の大工・蔵並七郎兵衛、愛甲郡飯原村(半原村)の木挽・小嶋佐五右衛門、武蔵国多摩郡鶴間村の屋根葺・西本市兵衛であることが判明する。
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