文化遺産オンライン

寛平御時后宮歌合

かんぴょうのおおんときのきさいのみやのうたあわせ

概要

寛平御時后宮歌合

かんぴょうのおおんときのきさいのみやのうたあわせ

/ 平安

伝宗尊親王筆

平安時代・11世紀

紙本墨書

縦28.0 横1133.2

1巻

国宝

「十巻本歌合」の一部。「十巻本歌合」は平安時代に関白藤原頼通(992~1074)が編纂を企画したが途中で中止となり、草稿本のままで伝わった。その中には、「高野切」第一種筆者の書写部分もある。本作も「高野切」第一種に劣らない格調の高い筆致である。ルビ:じっかんぼんうたあわせ、ふじわらのよりみち、

寛平御時后宮歌合をもっと見る

伝宗尊親王筆をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

歌合 / / うたあわせ /

関連作品

チェックした関連作品の検索