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賢聖障子画帖

けんじょうのそうじがじょう

概要

賢聖障子画帖

けんじょうのそうじがじょう

歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 江戸

住吉広行筆

江戸時代・18世紀

絹本着色

44.0×49.2;附:26.8×19.6

1帖

賢聖障子とは、内裏・紫宸殿の天皇の御座の背面にある、中国古代の賢臣を描いた絵のこと。現在の京都御所には寛政2年(1790)、住吉広行が描いた賢聖障子が残されており、本図と同図様です。完成見本、もしくは後世の参考のために作られたものと考えられます。だいり/ししんでん/

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キーワード

広行 / 住吉 / Sumiyoshi / 描く

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