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小袖 浅葱絹縮地浜辺千鳥歌文字模様

こそで  あさぎきぬちぢみじはまべちどりうたもじもよう

概要

小袖 浅葱絹縮地浜辺千鳥歌文字模様

こそで  あさぎきぬちぢみじはまべちどりうたもじもよう

染織 / 江戸

江戸時代・18世紀

1領

背面には「淡路しま かよふ千鳥の なく声に い」前面には「く夜ねさめぬ 須磨の関もり」と、小倉百人一首でも知られる源兼昌の和歌が刺繍される。和歌に合わせ、塩釜のある海辺の冬空に千鳥が飛び交う景色を、糊防染による白上げと刺繍で細やかに表す。
ルビ:ししゅう しおがま ちどり

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キーワード

小袖 / 模様 / こそで / 刺繍

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