万葉歌抄
まんようかしょう
概要
尾上柴舟(本名は八郎)は、岡山に生れた。明治23年(1890)に15歳で上京したあと、歌人で書家の大口周魚(手鑑「月台」の編纂者)に歌も書も学んだ。「高野切」など学書し、とくに「粘葉本和漢朗詠集」(宮内庁三の丸尚蔵館蔵)を尊重し、女子学習院での書道授業で手本とした。ルビ:おおぐちしゅうぎょ、げつだい、こうやぎれ、でっちょうぼんわかんろうえいしゅう、じょしがくしゅういん
まんようかしょう
尾上柴舟(本名は八郎)は、岡山に生れた。明治23年(1890)に15歳で上京したあと、歌人で書家の大口周魚(手鑑「月台」の編纂者)に歌も書も学んだ。「高野切」など学書し、とくに「粘葉本和漢朗詠集」(宮内庁三の丸尚蔵館蔵)を尊重し、女子学習院での書道授業で手本とした。ルビ:おおぐちしゅうぎょ、げつだい、こうやぎれ、でっちょうぼんわかんろうえいしゅう、じょしがくしゅういん
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