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阿弥陀如来立像

あみだにょらいりゅうぞう

概要

阿弥陀如来立像

あみだにょらいりゅうぞう

彫刻 / 鎌倉

鎌倉時代・13世紀

木造、金泥塗・截金、玉眼

像高97.4 髪際高91.0 光背高128.2 台座高50.5

1軀

鎌倉時代には、足裏に仏足文+ぶっそくもん+を描き、足枘+あしほぞ+をもうけない形式の阿弥陀如来立像がつくられました。螺髪の一粒一粒に銅線を巻く技法も、同じ系統の像に時折みられますが、いずれも像を見る人に阿弥陀如来が現実に存在するという感覚を与えるために採用された手法です。

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キーワード

阿弥陀如来 / あみだ / 立像 /

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