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緑釉手付瓶

りょくゆうてつきへい

概要

緑釉手付瓶

りょくゆうてつきへい

陶磁 / 平安

猿投

平安時代・10世紀

陶製

高21.1 口径7.5 底径12.5

1口

猿投窯(愛知県)では、低火度釉(低い温度で溶ける釉薬)陶器として鉛釉を使った緑釉陶器がつくられました。その背景には、当時大量に輸入されて人気を博していた中国・越窯の青磁の影響があり、この作品も越窯の青磁水注をもとにしています。
ていかど えつよう

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キーワード

猿投 / / / 釉陶

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