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中啓 金地桐鳳凰模様

ちゅうけい きんじきりほうおうもよう

概要

中啓 金地桐鳳凰模様

ちゅうけい きんじきりほうおうもよう

染織 / 江戸

江戸時代・18世紀

長34.0

1握

古代より中国王朝の瑞祥(ずいしょう)としてあがめられてきた鳳凰は桐の実を食するという言い伝えから、組み合わせてデザインされる。日本では天皇の象徴とされたが、能においては神々の役に用いられる「神扇」の典型的な模様とされた。神扇は白骨、紅褄(べにづま)という決まり事がある。(20130102_h09)

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キーワード

/ 模様 / 中啓 / 鳳凰

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