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三夕図

さんせきず

概要

三夕図

さんせきず

絵画 / 江戸

土佐光起筆

江戸時代・17世紀

絹本着色

111.5×40.9

3幅

新古今和歌集から「秋の夕暮」と結ぶ三首の歌を三幅対とし、和歌研究上極めて重要視された藤原定家を中幅とする。着賛者はいずれも後水尾院周辺の中心的な歌人たちであるが、最年長で、後水尾院の古今伝授も先立って受けた飛鳥井雅章が中幅を担当している。

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キーワード

古今 / 和歌 / 和歌集 /

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