狭衣物語歌合断簡(姫路切)
さごろもものがたりうたあわせだんかん ひめじぎれ
作品概要
『源氏物語』『狭衣物語』から和歌を抽出して100番の歌合にしたもので、もとは冊子本である。恋、別、旅、哀傷、雑の各部に分けており、藤原定家が、建永元年(1206)ごろ撰出したといわれている。名前は、姫路の城主・酒井家に伝来したことに由来するものか。ルビ:うたあわせ、ふじわらのていか、
さごろもものがたりうたあわせだんかん ひめじぎれ
『源氏物語』『狭衣物語』から和歌を抽出して100番の歌合にしたもので、もとは冊子本である。恋、別、旅、哀傷、雑の各部に分けており、藤原定家が、建永元年(1206)ごろ撰出したといわれている。名前は、姫路の城主・酒井家に伝来したことに由来するものか。ルビ:うたあわせ、ふじわらのていか、
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