祥瑞茄子香合
しょんずいなすこうごう
概要
【東洋館用】下膨れの茄子をかたどり、蓋に蔕(へた)もついています。香合とは香を入れる蓋付の器のことで、この作品は中国明時代の景徳鎮窯(けいとくちんよう)で日本の茶人向けに作られました。初夢に縁起のよい茄子の形であるだけでなく、おめでたい松も描かれた正月にもぴったりの作品です。(20051025_h04 or 20070102_h21)
【本館用】下膨れの茄子をかたどり、蓋に蔕(へた)もついている。香合とは香を入れる蓋付の器のことで、この作品は中国明時代の景徳鎮窯(けいとくちんよう)で日本の茶人向けに作られた。初夢に縁起のよい茄子の形であるだけでなく、おめでたい松も描かれた正月にもぴったりの作品である。