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古染付台布袋香合

こそめつけだいほていこうごう

概要

古染付台布袋香合

こそめつけだいほていこうごう

陶磁 /

中国・景徳鎮窯

明時代・17世紀

総高6.9 径5.3×4.6

1合

【本館用】古染付とは中国明代末期の天啓(てんけい)年間(1621~27)頃に景徳鎮民窯で日本の注文で作られたもの。この香合は染付形物(かたもの)香合の一種で「形物香合番付」では西方三段目一位とする。脚付きの四方の香合で、摘みとして月を見上げるように座した布袋が添えられる。(20041214_h04)

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