古染付台布袋香合
こそめつけだいほていこうごう
概要
【本館用】古染付とは中国明代末期の天啓(てんけい)年間(1621~27)頃に景徳鎮民窯で日本の注文で作られたもの。この香合は染付形物(かたもの)香合の一種で「形物香合番付」では西方三段目一位とする。脚付きの四方の香合で、摘みとして月を見上げるように座した布袋が添えられる。(20041214_h04)
こそめつけだいほていこうごう
【本館用】古染付とは中国明代末期の天啓(てんけい)年間(1621~27)頃に景徳鎮民窯で日本の注文で作られたもの。この香合は染付形物(かたもの)香合の一種で「形物香合番付」では西方三段目一位とする。脚付きの四方の香合で、摘みとして月を見上げるように座した布袋が添えられる。(20041214_h04)
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