文化遺産オンライン

振袖 白縮緬地梅樹衝立鷹模様

ふりそで  しろちりめんじばいじゅついたてたかもよう

概要

振袖 白縮緬地梅樹衝立鷹模様

ふりそで  しろちりめんじばいじゅついたてたかもよう

染織 / 江戸

江戸時代・18世紀

丈161.0 裄64.0

1領

重要文化財

友禅染の技法がもっとも卓越した江戸時代中期における優品。衝立に留まる雄雄しい鷹を絵画のように繊細かつ華やかに染めた振袖は、女性の料ではなく、若衆が着用したものかもしれない。背面には全身を通して吉祥模様の1つである梅樹が表わされている。

振袖 白縮緬地梅樹衝立鷹模様をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

模様 / 振袖 / /

関連作品

チェックした関連作品の検索