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友禅染掛軸 紺縮緬地愛染明王図

ゆうぜんぞめかけじく こんちりめんじあいぜんみょうおうず

概要

友禅染掛軸 紺縮緬地愛染明王図

ゆうぜんぞめかけじく こんちりめんじあいぜんみょうおうず

染織 / 江戸

江戸時代・19世紀

縮緬(絹)、友禅染

縮緬縦56.6 幅62.1 表装共縦121.2 幅44.5

1幅

 友禅染は、江戸時代前期の扇絵師・宮崎友禅斎が流行らせた流行模様を染織に応用した染技法である。絵画の様に自由な線で細かく多彩な模様を表す点が特色であるが、糊置き防染し、染料を刷毛染にする。友禅染の特色を生かし、特に台座部分が美麗。    

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キーワード

友禅染 / 模様 / 縮緬 / ゆうぜん

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