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砂張建水

さはりけんすい

概要

砂張建水

さはりけんすい

金工 /

中国

明時代・15~16世紀

砂張

1口

砂張とは銅を主とし錫(すず)を含む合金のことで、亜鉛、鉛なども少量含む。建水には、金属・陶磁・木竹工品があるが、砂張のものは特に人気が高く珍重される。かつて、松江藩主松平不昧治郷(まつだいらふまいはるさと)が所持し、付属する外箱には不昧筆の文字が見られる。
(20171205_平企)

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キーワード

/ / 建水 / 合金

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