後小松院本歌仙絵 西行法師
ごこまついんぼんかせんえ さいぎょうほうし
概要
書を後小松院(1377~1433)筆と伝える、平安時代末期の歌僧西行(1118~1190)の像。西行は後鳥羽院(ごとばいん)の時代不同歌合、藤原定家(ふじわらのていか)の百人一首の歌人だが、この歌はいずれにも採録されていない。小品ながら大変華麗な画面で、熟達したやまと絵師の制作と推察される。
ごこまついんぼんかせんえ さいぎょうほうし
書を後小松院(1377~1433)筆と伝える、平安時代末期の歌僧西行(1118~1190)の像。西行は後鳥羽院(ごとばいん)の時代不同歌合、藤原定家(ふじわらのていか)の百人一首の歌人だが、この歌はいずれにも採録されていない。小品ながら大変華麗な画面で、熟達したやまと絵師の制作と推察される。
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