中古三十六人歌合
ちゅうこさんじゅうろくにんうたあわせ
概要
平安末~鎌倉初頭の歌人を番えた歌合。後鳥羽院(ごとばいん)・藤原定家(ふじわらのていか)にはじまる36人の和歌から成る。本作は金銀の泥、箔で加飾した華麗な料紙に本歌合を写したもので、安土桃山~江戸時代初期の公卿で、歌人・能書として著名な飛鳥井雅庸(あすかいまさつね)(1569~1616)の手になる。
ちゅうこさんじゅうろくにんうたあわせ
平安末~鎌倉初頭の歌人を番えた歌合。後鳥羽院(ごとばいん)・藤原定家(ふじわらのていか)にはじまる36人の和歌から成る。本作は金銀の泥、箔で加飾した華麗な料紙に本歌合を写したもので、安土桃山~江戸時代初期の公卿で、歌人・能書として著名な飛鳥井雅庸(あすかいまさつね)(1569~1616)の手になる。
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