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せいかかちょうもんそうじこ
青花花鳥文双耳壺
陶磁 / 朝鮮半島
制作地:朝鮮
朝鮮時代・19世紀
磁製
高35.3 口径15.7 底径15.1
1口
肩が張り、高く垂直に立つ口をそなえる白磁の壺は、朝鮮時代に広くみられる典型的な形で、この壺には肩に獅子の形をした耳が付いています。裾を広めにとって圏線をひき、淡い青花でのびのびと文様を表わします。素朴ながら情感豊かな花鳥の姿です。
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キーワード
壺 / 耳 / 肩 / Joseon
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