フクロウの彫刻付き棒状木製品
ふくろうのちょうこくつきぼうじょうもくせいひん
概要
先端にフクロウ形の彫刻が付いた棒状の木製品。焼失住居内から炭化した状態で発見された。下端が折れており、用途ははっきりしない。フクロウ形彫刻はよく見ると羽角が表現されており、シマフクロウ、あるいはミミズクの仲間を表現したものであろうと考えられる。
ふくろうのちょうこくつきぼうじょうもくせいひん
先端にフクロウ形の彫刻が付いた棒状の木製品。焼失住居内から炭化した状態で発見された。下端が折れており、用途ははっきりしない。フクロウ形彫刻はよく見ると羽角が表現されており、シマフクロウ、あるいはミミズクの仲間を表現したものであろうと考えられる。
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