『まつばらいろはかるた』絵札「高速道 近代都市を むすぶ道」
『まつばらいろはかるた』えふだ「こうそくどう きんだいとしを むすぶみち」
概要
松原市の市制施行60周年を記念して発行された『まつばらいろはかるた』の47枚ある絵札のうち「こ」の札。
松原市は、大阪府のほぼ中央に位置し、北は大和川をへだてて大阪市や八尾市に隣接している。西、南は堺市、東は羽曳野市・藤井寺市に接している。飛鳥時代に幹線道路(竹内街道・長尾街道)が通り、また、平安時代以後は中高野街道や下高野街道も通っている。交通の要衝として栄えた松原に、現在も阪神高速道、近畿自動車道、西名阪自動車道、阪和自動車道が通り、大堀には全国でも有数の松原ジャンクションが実現している。ジャンクションの完成によって、大堀八幡神社は恵我小学校南側に移り、新しく本殿が建てられた。