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佐敷諏訪神社の獅子頭

さしきすわじんじゃのししがしら

概要

佐敷諏訪神社の獅子頭

さしきすわじんじゃのししがしら

木像 / 江戸 / 九州

不明

江戸前期/1619

木造(桂材)、一木造り、上下顎部に分けられる、舌は木釘で留める、下顎部に貫通、左右の眼頭と両眉・右頬に穴あり、鼻穴貫通、首部に衣をつける穴16個あり、頭部は漆下地で白土の跡あり、目玉は墨を塗る、口縁部は墨を塗る、歯は墨か漆で黒い。

総高17.3㎝、頭長38.6㎝、頭幅32.6㎝

1体

芦北町指定
指定年月日:20120330

有形文化財(美術工芸品)

佐敷諏訪神社本殿に代々所蔵されている。

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