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鎧下着

概要

鎧下着

染織 / 江戸

江戸時代・19世紀

1領

鎧の下に着用する上衣のことで、通常、袖口がすぼまった壺袖で動きやすく実用的である。合戦での無事を祈願して、経文や仏像がデザインされることも多い。この鎧下着には背中に「阿弥陀如来」をあらわす梵字が墨書されている。裾周りの石畳文は型染である。

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キーワード

/ 下着 / 直垂 / 着用

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