検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
ちどりまきえてばこ
千鳥蒔絵手箱
漆工 / 鎌倉
鎌倉時代・13世紀
木製漆塗
1合
鎌倉時代特有の、丈の高い堂々とした姿の手箱。箱の表面は全体に淡く平目粉(ひらめふん)を蒔き付け、金の研出(とぎだし)蒔絵を用いて縦横に飛び交う千鳥の群れを表わす。文様・技法ともに単純ではあるが、千鳥の群れ飛ぶ様子が旋回式の構図で表わされており、動きに溢れ、バランスのとれたデザインとなっている。
千鳥蒔絵手箱をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
手箱 / 蒔絵 / 千鳥 / 研
所蔵館のウェブサイトで見る
菊枝蒔絵手箱
秋野蒔絵手箱
菊蒔絵手箱
片輪車螺鈿蒔絵手箱
塩山蒔絵硯箱
蒔絵
檜扇紋散蒔絵手箱
千鳥蒔絵鏡箱
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs