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草書七言絶句

概要

草書七言絶句

/ 明治

西郷隆盛筆

明治時代・19世紀

紙本墨書

1幅

西郷隆盛は薩摩藩士で幕府明治の政治家。元勲の一人であったが政府内部の政争に敗れて下野し、後に西南戦争で敗死した。この作品は「辞官游邑」と題された西郷隆盛晩年の三篇の詩作の一篇。故郷の鹿児島に隠棲した頃の気持ちを表現したものであろう。(20110308h082)

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キーワード

西郷 / 政府 / 隆盛 / 利通

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