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青花蓮魚文瓶

せいかれんぎょもんへい

概要

青花蓮魚文瓶

せいかれんぎょもんへい

陶磁 / 朝鮮半島

制作地:朝鮮

朝鮮時代・19世紀

磁製

高23.8 口径4.6 高台径11.3

1口

朝鮮時代後期に広州分院里窯で焼かれた青花磁器は白磁の素地が硬質になり、濃く鮮明な発色のコバルトで細密な文様が描かれるようになります。鯰や魚が鳥とともに宙を飛んでいるかのように見える幻想的な空間表現は、朝鮮青花に独特のものです。

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キーワード

Joseon / 朝鮮 / 広州 / Chosun

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