肩衣 藍麻地鳥居杉木立模様
かたぎぬ あいあさじとりいすぎこだちもよう
作品概要
狂言でおなじみの太郎冠者(たろうかじゃ)は、主人に仕える召使として登場する。麻製の肩衣(かたぎぬ)に半袴(はんばかま)とよばれる短い丈の袴を着用し、黄色い足袋(たび)を着用する。江戸時代には、半袴は丸紋散しの決まり模様が定着したが、肩衣はユーモアあふれるさまざまな模様に染められた。
かたぎぬ あいあさじとりいすぎこだちもよう
狂言でおなじみの太郎冠者(たろうかじゃ)は、主人に仕える召使として登場する。麻製の肩衣(かたぎぬ)に半袴(はんばかま)とよばれる短い丈の袴を着用し、黄色い足袋(たび)を着用する。江戸時代には、半袴は丸紋散しの決まり模様が定着したが、肩衣はユーモアあふれるさまざまな模様に染められた。
文化庁 〒100-8959 東京都千代田区霞が関3丁目2番2号 電話番号:03(5253)4111(代表)
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs