まなざし－疼く飛沫を辿れ35

まなざし―うずくしぶきをたどれさんじゅうご

鷹図

タカズ

押出蔵王権現像

聖人像

せいじんぞう

朝顔狗子図杉戸

あさがおくしずすぎと

蒔絵南蛮人洋犬文硯箱

まきえなんばんじんようけんもんすずりばこ

三彩南北アメリカ大陸図大皿

さんさいなんぼくあめりかたいりくずおおざら

陽子像

ようこぞう

兄及ビ彼ノ長女

あにおよびかれのちょうじょ

〈まなざし-疼く飛沫を辿れ-〉18

〈まなざし-うずくしぶきをたどれ-〉18

｢ギュスターヴ･フロベールに｣(｢聖アントワーヌの誘惑｣第二集) Ⅴ.スフィンクス：・・・・・・私のまなざしは何物にもそらされることなく、万象の彼方、近づきえない地平のはてにじっと向けられたままでいるのだ。キマイラ:私はね、軽々として陽気だよ。

ギュスターヴ・フローベルニ (セイアントワーヌノユウワク ダイニシュウ) Ⅴ.スフィンクス:…ワタシノマナザシハナニモノニモソラサレルコトナク、バンショウノカナタ チカヅキエナイチヘイノハテニジットムケラレタママデイルノダ。キマイラ:ワタシハネ、カルガルトシテヨウキダヨ

｢エドガー・ポーに｣ Ⅳ. 水平線には確信の天使が、暗い空にさぐるようなまなざしが

エドガー・ポーニ Ⅳ. スイヘイセンニハカクシンノテンシガ、クライヨルニサグルヨウナマナザシガ

編物をする羊飼いの女（羊飼いの女：大判）

あみものをするひつじかいのおんな（ひつじかいのおんな：おおばん）

親鸞聖人像

しんらんしょうにんぞう

嶋之春

しまのはる

春宵

しゅんしょう

街角

まちかど

フランス風景

彩雨

野趣二題(枝間の歌・池中の舞)