文化遺産オンライン

馬図目貫

うまずめぬき

概要

馬図目貫

うまずめぬき

その他 / 江戸

佐野直好

江戸時代・18世紀

縦1.5 横2.9

1組

銘文:短冊銘 直好(花押)

目貫は刀剣外装の柄につける一対の金具で、意匠を半肉にあらわす。江戸時代には金・赤銅(しゃくどう)などの様々な金属を用いて細部に色金(いろがね)の加飾を施した華やかな作品が制作された。佐野直好(さのなおよし)は江戸の柳川直政(やながわなおまさ)に学び、山崎一賀(やまざきいちが)は京後藤の後藤就乗(ごとうしゅうじょう)に学んだ装剣金工である。(140102_h21・22初もうで)

馬図目貫をもっと見る

佐野直好をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

目貫 / 後藤 / 赤銅 / 花押

関連作品

チェックした関連作品の検索