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白磁霊芝浮文大瓶

はくじれいしうきもんたいへい

概要

白磁霊芝浮文大瓶

はくじれいしうきもんたいへい

陶磁 / 大正

三代清風与平作

大正元年(1912)

磁製

高31.5 口径13.3 底径15.2

1口

三代清風与平は京都を中心に活躍した明治期を代表する名工で、陶磁で最初の帝室技芸員に任命されました。中国の古陶磁を研究し、様々な釉技を自らのものとし、独特の世界を作り上げました。大正元年に自ら博物館へ寄贈し、共箱の蓋裏には作者の名前が記されています。

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キーワード

与平 / Yohei / 清風 / 技芸

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