鍋島忠直和歌色紙短冊貼交

なべしまただなおわかしきしたんざくはりまぜ

『湯津爪櫛　よる藻』（稿本）

ゆつつまくし　よるも

鹿下絵新古今集和歌巻断簡

しかしたえしんこきんわかしゅうわかかんだんかん

古今和歌集巻下（片仮名本）

こきんわかしゅうまきげ　かたかなぼん

新古今和歌集竟宴和歌

しんこきんわかしゅうきょうえんわか

書状 左衛門殿陣所宛　五月三日 「良久不能音問」

しょじょう　さえもんどのじんしょあて　ごがつみっか

御書状 曼殊院覚恕宛 「如仰昨日は」

おんしょじょう　まんしゅういんかくじょあて　さくじつはおおせのごとく

御和歌三首懐紙 「閑庭菊」

おんわかさんしゅかいし　かんていきく

御書状 「御念入候」

おんしょじょう　おねんいりそうろう

柿本人麻呂像御自画賛

かきのもとひとまろぞうおんじがさん

古今和歌集巻第廿（高野切本）

こきんわかしゅうまきだいにじゅう（こうやぎれぼん）

讃岐彫堆朱手向山香盒（象谷作／嘉永四年十月／京都北野天満宮奉納）

さぬきぼりついしゅたむけやまこうごう（ぞうこくさく／かえいよねんじゅうがつ／きょうときたのてんまんぐうほうのう）

藤原俊成自筆消息案

ふじわらのとしなりじひつしょうそくあん

古今和歌集巻第一断簡〈（高野切）／（寛平の）〉

こきんわかしゅうまきだいいちだんかん　こうやぎれ　かんぴょうの

彩牋墨書古今集第十四断簡〈（本阿弥切）／（いつはりの）〉
色紙墨書道済集断簡〈（紙撚切）／（まかきの）〉
紙本墨書家集断簡〈（針切）／（わかために）〉

さいせんぼくしょこきんしゅうだいじゅうよんだんかん〈（ほんあみぎれ）／（いつわりの）〉
いろがみぼくしょどうさいしゅうだんかん〈（こよりぎれ）／（まがきの）〉
しほんぼくしょかしゅうだんかん〈（はりぎれ）／（わがために）〉

彩牋墨書古今集巻四断簡〈（伝俊頼筆）／（題不知）〉

さいせんぼくしょこきんしゅうまきのよんだんかん〈（でんとしよりひつ）／（だいしらず）〉

朝倉尉

あさくらじょう

古今東京名所　よろいばし兜町

古今東京名所　尾張町恵比寿や布袋屋・尾張町日々新聞日報社（外務員）

古今東京名所　駿河町三ツ両店・駿河町三ツ井銀行（外務員）